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2018/01/19

フィリピン・セブ島の物価を徹底調査2017/2018年版

昨日日本からセブ島に戻りました。2泊3日の弾丸ビジネストリップでしたが、有意義なものになりました。ところで、フィリピン(セブ島)の物価は一般的に日本の1/3程度と言われています。セブ島に住んで5年になる僕は、今回日本へ戻る機会ができたこともあり、セブ島の物価(日本との比較)を徹底的に調査しました。正直誰が1/3と言ったか知りませんが、そんなことは全くありません。結論から言うと商品次第で、セブ島で購入すると日本より高いものもありますし、価格差として1/5以上差があると感じるものまであります。

今日はその秘密に迫ります。徹底調査ということで、今後もさらに情報を追加していく予定なので、かなり長い記事になると思われます。有意義で読み応えがあるものにしていきますので、ぜひ最後まで読んでください。※比較のため1ペソ2.3円の為替レートを適用しております。

セブ島の物価はフィリピンペソ安で、割安になっている(2018年4月最新)

以前このブログを書いた際は、フィリピンペソは1ペソ2.3円くらいでした。実は現在1ペソ2円近くまでペソ安、円高になっています。0.3円というと15%近く割安になっており、為替レートの状況は物価に非常に大きな影響を持っているといえます。

フィリピンペソ安、円高でセブ島の物価は安くなっている

こちらにも記事を書いておりますのでご参照ください。
フィリピンペソが円高で為替レートが大暴落中!?

ガソリン代金およびタクシー初乗り代金調査

ガソリン代とタクシーの初乗り料金は、各国でよく比較され物価の差をみるのに適しています。フィリピン(セブ島)で暮らしていると、タクシー料金がとにかく安いので、ガソリン代もかなり安そうですが、実際はそうなのでしょうか。

ガソリン代の物価調査

セブ島のややタリサイ市よりの、PETRONとSHELLが競合しているエリアで実際に料金を見に行ってきました、まずはPETRON。

PETRONは料金が奥にしかありません。

料金が光で反射してわかりづらいですね。ハイオクとかでなく、普通のレギュラーのガソリンの価格で45.69ペソ/リットルでした。

そのまま歩いて行って次はSHELL。

こちらのようが料金は見やすかったです。ほぼ並んでいるエリアということもあるのでしょう、45.69ペソ/リットルと全く同じ料金でした。セブ島のガソリン料金の傾向は、非常に日本に似ており、都心の混雑したエリアは料金が高く、そうでないエリアは少し安く設定している傾向があります。日本もそうですが、同じエリアの違うガソリンスタンドは、常に相手を意識してほぼ同じ料金で提供しているパターンが多いです。

ガソリン代は1ペソ2.3円で比較をした場合でも、105円/1リットルとなり、1.36倍程度の価格差でパーセンテージでいっても36%ほど日本だ高い程度です。もっと日本は高いと思っていましたが、こうして比較をするとそれほど大きな違いがないことにびっくりします。アラブの石油王は、ほぼ変わらない料金でフィリピンのような国にも販売できるわけで、そりゃお金もちだわな、と納得してしまいます。

日本だとレギュラー満タン、という言い方が一般的ですが、セブ島だとFirst Click(ファーストクリック)といった、一番最初の自動的に給油機が止まった際でOKとする満タンの注文の仕方があります。セブ島に住んでいる人はぜひ覚えましょう。あと僕の愛車もそうですが、フィリピン(セブ島)はディーゼル車の割合が結構高い印象があります。普通の乗用車でも、ディーゼル車も多く、ディーゼルだと燃料代金が少し安いので、結果的に燃費がよくなります。

ガソリン代(セブ島) 45.69ペソ/1リットル
ガソリン代(日本) 143円/1リットル
日本の料金はセブ島の料金の約1.36倍

タクシー初乗り代金

タクシー初乗り(セブ島) 40ペソ
タクシー初乗り(東京) 710円
日本の料金はセブ島の料金の7.7倍

1ペソ2.3円で計算したときの価格差、初乗り92円でなんと7.7倍もの価格差があります。東京以外だと初乗りが500-600台の地域もありますが、それでも5-6倍の違いはありますね。ガソリン代はここまでの違いがないので、やはり大きいのは人件費の違いなのでし
ょう。以前、海外から日本に戻った際、羽田に着いたと思ってしまい、川崎に住んでいたころ成田からタクシーに勘違いして乗車してしまい、なんとタクシー代が4万円を超えてしまったことがあります。その頃はインターネットの事業で結構稼いでいたので、会社の経費にさせてもらいましたが、留学エージェントでこれやってしまうと、利益がふっとんでしまいますね。今後は注意をしたいと思います汗。

初乗りを目安にしましたが、セブ島の市内からマクタン空港までのタクシーの相場は200-300ペソくらいです。今のレートだと460円くらいしかいきません。1時間くらいかけて空港に行く代金を、座った瞬間に超える日本のタクシーは、恐ろしいです。僕も日本では
、よほどのことがなければ利用しませんが、今回短距離で2度ほど利用して、2回で2500円ほど使用しました。日本でタクシーを利用するのは、短距離に限りますね。

タクシーの代金を空港への代金で比較

2018年3-4月にかけて帰国をした際に、セブの自宅からGrab Taxiを利用して空港に向かい、札幌のホテルから新千歳空港までタクシーを利用しました。

セブでの代金 342ペソ
日本の料金 13790円

日本は初乗りも高いですが、メーター料金はもっと高い印象があります。格差はなんと余裕で10倍以上です。日本のタクシー会社は、自由競争になるとどこも生き残れないのではないでしょうか。とにかく日本のタクシー代金は法外に高い印象があります。

ビッグマックの値段

ビッグマック指数と言われるくらいビッグマック1個の料金は、国別の物価だけでなく、為替相場の適正価格などを確認する指標としても有名です。ビッグマック1個の料金は、最近だと単品だと大々的に表示をしていない傾向があり、短い日本の滞在期間にわざわ
ざ渋谷のマクドナルドに行って、注文をする羽目になってしまいました。こうしたファーストフードは、身体にいいとは言えないので、できれば料金だけ確認したかったのですが、マナーの悪い客(わざわざ料金を聞いて注文しない客)になりたくなかったので
、仕方がないところです。

日本のビッグマック(渋谷)

ビックマック1個の値段 390円(税込み)
バリューセット(ドリンク付き) 400円(税込み)

ビックマック1個の値段とバリューセット(ドリンクセット)の料金が10円しか違いません。ああデフレなんだなと実感する瞬間です。
食べる時間がなかったので、テイクアウトして成田エクスプレスの中でビックマックを食べました。

見た感じ日本とセブの違いはあまりないようですね。しかもテイクアウトしてから1時間以上時間がたっているので、かなり冷めている状況でいただきました。

味は安定のビックマック。冷めてはいましたが、惜しかったです。いやいや、ビックマック危険な味です。こんな食事をしていては、すぐに太ってしまうでしょう。

さてセブ島に戻ってから、家の近くのマクドナルドでビックマックのお値段を確認しました。個人的には店舗によってしまいますが、ジョリビーよりマクドナルドのほうが店員教育がしっかりできている印象があります。スマイル0円がフィリピンでも実施されている気がします。さてさて、お味のほうはどうかというと・・・

セブ島のビックマック(ITパーク)

セブ島へ戻ってから、ITパークの銀行に行く用事があったので調査に行ってきました。

よく見えませんね。

セットのお値段しかありません。仕方がないので、聞くと単品は

140ペソということです。

1ペソ2.3円で計算をすると、322円。日本が390円(税込み)なので約1.2倍になります。

ビッグマックの日本の値段390円(税込み)
ビッグマックのセブの値段140ペソ、日本円で322円
日本の料金はセブ島の料金の約1.2倍

マクドナルドこぼれ話

マクドナルドは日本だと関西でマクド、関東でマックといった相性で呼ばれることが多いです。実は海外でマックといえば、アップルコンピュータ―の製品の知名度のほうが高く、国にもよりますが「マクド」を採用している国が多いように思います。僕は関西にも結構長くいたので、それを知ったときは少しうれしかったです。

スターバックスのコーヒーの値段

最近ではスターバックス指数なる、スターバックスのコーヒーの料金で、国の物価や為替相場の状況を確認するものができました。ビックマック指数と合わせて比較してみると思い、今回実際に日本とセブ島のスターバックスに訪問して調査。

ブリュードコーヒートールサイズ(セブ) 105ペソ
ブリュードコーヒートールサイズ(日本) 320円税抜き
日本の料金はセブ島の料金の約1.25倍

今回は社内ミーティングで朝からスタバに行きました。スタバのコーヒーの味は日本もセブもそれほど大きく変わりがないように感じました。最初に説明したとおり、セブ島ではTall Sizeが105ペソで、日本円に換算すると241.5円。日本は320円の税抜きなので、税込みだと345.6円。約1.43倍となります。

ビッグマックよりスタバのほうがお得なのですね、セブ島では・・・。

スタバの容器こぼれ話

スタバの容器は入れたての熱いコーヒーを飲み際に、そのまま飲んでしまうとやけどしてしまいます。日本ではいまだに蓋をしたまま飲んでいる人を多く見かけますが、実はあの容器の構造は、ひげを蓄えている欧米人のために開発されたものです。蓋をしたま
まで熱くて飲めない場合は、蓋を外して飲みましょう。別の国だと気軽に外して飲んでいる人をみかけますが、日本だとそれがおしゃれだと思ってそのまま飲む人が多すぎます。いままで熱くて飲めないやと思っていた方は、ぜひ熱いうちは蓋を外して飲んでみてください。

東横インの料金比較日本VSセブ

ビジネスホテルの料金比較で一番良いのは、最近セブ島でオープンした東横インです。セブは残念ながら宿泊したことがありませんが、Facebookでフォローしていて、

シングル 1300ペソ、ツインで2000ペソが料金のようです。今回青森を訪れ青森駅前の東横インに宿泊したのですが、

割引料金ですらシングル4800円、ダブルで5800円となんと2倍近くの格差があります。セブのホテルは東横インクラスだと、1000-2000ペソが妥当なので、2-3倍が妥当と思われます。実際に今回一泊で14,400円もかかりました。仮にツインの2000ペソとして比較をしても3倍以上の差があります。

ホテルに限って言うと、セブ島の物価は1/3というのはしっくりくる水準です。

オマケに一幸舎のラーメンの価格

一幸舎の札幌店に行く機会がありました。写真は博多豚骨ラーメンです。

セブでも料金 320+10%サービス料 352ペソ
日本の料金790円

以前のレートだとサービス料プラスすると、日本円の価格が810円と日本より高くなってしまいます。2018年4月のレートだと、ほぼ2円なので逆に700円少しと安くなります。

こうした料金の比較は、為替レートの影響が大きいなと、あらためて思います。2.3と2だと15%開きがあります。現時点では円高、フィリピンペソ安なので、セブの一幸舎の方がお得に感じますね。

生鮮食品の料金比較2017/2018

スーパーの生鮮食品を比較する場合、まず除外したいのが冒頭にミルクに代表される乳製品や高原野菜です。いわゆる牛乳、チーズなどはフィリピンは輸入に頼っていますし、レタス、トマトなどの高原野菜は避暑地でもあるバギオでは生産されているようですが、日本より高い料金出しても同じ品質のものが購入できない印象です。

フィリピンは野菜が高いは間違い!?

日本は野菜高騰のニュースが最近流れていて大変のようですが、フィリピン、セブあたりだとそこまで高くないです。

キャベツは1キロ55ペソなので、110円くらいです。つい最近日本のスーパーでキャベツの値段を確認すると

ひと玉で200円程でした。大きめだったのでひと玉500gとして考えてもほぼ2倍近いお値段です。もっとも価格の差があると感じたのが、

カボチャです。日本は今カボチャ高いのですね。1/4カットで300円くらいします。

こちらは1/4よりさらに小さい1/8程度のサイズです。フィリピンのカボチャかなり大きいのです。1/8で50円くらい。大きさが同じだと考えても3倍ほど料金が違います。

キャベツ、カボチャなどのフィリピンでも収穫出来る野菜はフィリピン、セブ島の方が1/2-1/3の料金と安いことは言うまでもありません。

フィリピン産バナナのこぼれ話

日本に住んでいる方にとって、バナナというとリーズナブルなフルーツという印象があることでしょう。しかもセブ島なら、産地なので安く買えると思われる方が多いのではないでしょうか。

ここフィリピンセブ島では、バナナな高級品かつ、質があまり良くありません。そうというのも、日本やアメリカに質が良いバナナを輸出して、良いバナナは、フィリピン人の食卓に届かないというのが現実です。セブ島で食べれるバナナは、質が悪いだけでなく細身です。おそらく多くの日本人の方が、フィリピン産ということで食べたことがあるものは、セブ島で味わうことは出来ません。

総合的に考えるとガソリンなどを除いた日常生活で使用するものは1/2-1/3の値段と思われますが、タクシー代など1/10とかなり安いものから、ファーストフードやガソリン代のようにそこまで差がないものまで様々です。機会があれば、別のものもリサーチしていきますので。

応援よろしくお願いします。


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