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こんにちは、今回はCPILSを取材してきました!
CPILSについて
CPILSは2001年7月にセブ島初の英語教育機関として誕生。「実践的な英語能力の習得」をコンセプトとし、 CPILSでの勉強がゴールではなく手段である為に “CPILSのあとに繋がる英語” を質の高い講師陣のもと提供、多くの実績と伝統のある日韓共同資本の老舗語学学校です。
2019年6月現在の生徒数は250名。現在の国籍比率は韓国30%、日本20%、ベトナム、台湾、中国、その他の国籍と大体同じ比率で様々な国籍の生徒さんが在学しています。ピーク時には約350~450名と増え、 MAX定員は500名と語学学校としては規模が大きく、学校研修や企業研修などの団体受け入れにも強いです。
講師陣については、現在210名(フィリピン人講師180名・スーパーバイザー20名)が在籍。フィリピン人講師の他に、アメリカ・カナダ・オーストラリアや イギリス等のネイティブ講師も10名働いています。講師の採用基準においては、大学を卒業していることを基本条件とし、 他にも5段階評価の厳しい面接と2ヶ月に渡る研修でTOEIC・IELTS等含む試験対策やCPILS独自のカリキュラムと英語教授法を学んでもらい、 熟知した上で正式な英語講師として採用となります。
またCPILSでは講師の質の高さを保つために、4週間に1度生徒さんよりアンケートを取り講師の評価をまとめ、授業中には抜き打ちでスーパーバイザーが査定を行い、毎週金曜日には2時間のトレーニングを定期的に継続。これらを基に一定の評価を下回ると仮採用であるトレーニング期間に逆戻りという厳しい評価システムがとり入れられています。規模が大きく多くの講師が在籍していながらも、しっかりとした制度で講師の質の高さを保っていることが伺えます。
ロケーション
CPILSからはタクシーを使えば、ショッピングモールのアヤラモールまで約10分、SMモールまで約5分、 ロビンソンガレリアまでは約3分で行くことができます。 また、学校のすぐ隣にはセブンイレブンもあり、とても便利です。 ただ、学校の徒歩圏内にはレストランなどの目立ったお店はありません。
ですが、もちろん学校では 3食しっかりと食事の提供もありますし、CPILSは平日21時、週末24時の門限もあるので、何か 特別な理由がない限り生徒さんは外に出かける理由がないのです。 歩いていける手軽な距離にお店がないのは不便に感じる方もいるかもしれませんが、勉強に集中されたい方にとっては、 平日は学校にこもって勉強、週末の時間のある時にタクシーでお出掛け、と生活にしっかりとメリハリがつけられるので おススメです。
学校施設について
それではCPILSの学校施設についてご紹介していきます!!
学校出入り口
ガードマンが24時間常駐しています。
中に入ると広いエントランスがあります。
こちらはインフォメーションデスク。 フィリピン人講師が常駐、生徒さんの対応を行っています。 授業の変更をしたい、聞きたいことがある、など学校生活において 困ったことや質問がある際には、こちらのインフォメーションデスクで 何でも対応してくれます。授業以外で英語を使えるひとつの貴重な場ですね。 (※もちろん日本人に対応をお願いすることも可能です。)
アドミンオフィス
テキスト購入やビザ延長等の手続きをすることができます。
アカデミックオフィス
各国のそれぞれのスタッフデスクがあります。 オフィスにはインターンも含み日本人スタッフが3~4名、 その他多国籍のスタッフが在籍しております。
日本人スタッフ
オフィス業務時間:月~金/7時30~17時30
校内にはクリニックもあります。
看護婦が常駐しており、体調不良の際は気軽に相談しに行くことができます。
週1回、水曜日には医師が訪問、無料検診を受けることも可能です。 クリニックは月曜日~金曜日の毎日夜19時まで開いています。 (※ただ、こちらの看護士も校内の寮に滞在しているため、休みの日や深夜に体調を 崩してしまったり、どうしても具合のすぐれない際には、対応してもらうことも可能です。)
こちらラウンジです。
CPILS校内には様々な場所に計4つの共有ラウンジがあります。
こちらのラウンジにはWifiが設置されているので、それぞれのラウンジでパスワードを繋ぎ Wifiを使用することが可能です。
食堂
収容規模の大きい広い食堂です。 食堂の横にはランドリーカウンターと売店があります。
ランドリーカウンター
売店
品揃えの豊富な売店です。日用品からお菓子まで様々な物が購入可能です。丁度ハロウィンの時期だったので装飾が施されていました!かわいいですね!
売店は~23時まで。
外にでると休憩スペースとプールがありました!!
プール
奥の方が段々と深くなっているつくりです。 撮影時はあいにくの雨。ですがフィリピンの天気は良くも悪くも変わりやすい!晴れた!今だ!と、そのような時にこんなに近くにプールがあったら遊びに行きやすくて良いですね。掃除も1日2回しているそうなので、常に綺麗な水のまま遊ぶことができます。 プールの開放時間は~23時までです。
プールサイドには2019年より新たにカフェがオープンしました!
今セブで大人気のタピオカの用意もあります!値段も高すぎず、負担にならない額ですね。
人気のタピオカミルクティーをご馳走になりました^^
甘さも丁度良く、タピオカもしっしっかりとした噛み応えで、本当に学校のカフェなの?と疑いたくなるようなクオリティの高さに脱帽です。とってもおいしかったです!
カフェにはデザートもあります。疲れた身体に甘いものは必須ですね。
また現在はまだ準備中とのことですが、今後は軽食なども食べられるようにする予定とのこと。勉強を頑張った後、ジムで汗を流した後、夜中に小腹が空く生徒さんのために考えられているそうです!乞うご期待ですね!
店内はとてもお洒落で、校内にいることを忘れてしまいそうな雰囲気があります。
カフェ内にはビリヤード台もあり、外出ができない生徒さんも校内にいながらリラックスできる環境となっています。
また、店内では喫煙可能となっていますが、きちんと分煙されているので非喫煙者の方も安心してご利用いただけます。
また、講師の方々もよく利用するとのことなので、授業外で英語でコミュニケーションをとることもできる絶好の場ともいえるでしょう。
カフェの営業時間は7:30~22:30
それでは2階へと進んでいきます!
早速目に入るのはオーディオルーム
こちらは映画を観る授業やプレゼンテーションを行う際、また外部からスピーカーを お呼びしてイベントを行うこともあるそうで、そのような時に使用される部屋だそうです。
2階の壁には、今までのイベント時に作成されたというCPILSの学校Tシャツが飾られてありました!
奥へ進むとジムの入り口が見えてきます。
ランニングマシンや自転車をはじめ、本格的な筋トレ器具も揃っています。
校内にあるジムには珍しく、大きなスタジオもあります。
こちらではヨガやズンバなども行われるそうです。というのも、こちらのジムには2名のインストラクターが いるのですが、その内の1人はヨガのインストラクターの資格をもっています! ですので、しっかりと知識のある方からヨガを教えてもらうことができます。
ちなみに、こちら写真一番左と肉体美を見せている方がヨガのインストラクターの資格をお持ちの方なのですが・・・
学校ではお笑い芸人ナインティナインの岡村隆史さんに似ていると言われているそうです!笑 確かに少し面影がありますね!!
ジムではプロテインも売っています。本格派には嬉しいですね!
ジム開放時間:平日16時~24時/土日祝:10時~16時
自習室
30人規模の部屋が4つあります。開放時間は朝7時~夜25時です。
カリキュラム
CPILSでは、それぞれの目的に合わせたコースを用意しています。 一般的なGeneral ESL コースや試験対策に向けたTOEICコース・IELTS コース、その外にもTOEFL コース・Sparta コース・ Business コース・TESOL準備コースなど、目的に合わせた様々なコースを提供しています。(コース内容はホームページ参照。http://cpils.jp/lesson_class/lesson_course/)
また、CPILSでは高校生以下に設けているプログラムも多く、親子留学プログラム・高校生留学プログラム(ガーディアン付き)・ジュニア&高校キャンププログラム(ガーディアン付き) などがあります。特にCPILSではガーディアン制度という制度を設けており、お子様が独りでCPILSで英語留学を行う場合にガーディアンと呼ばれるフィリピン先生と一緒に寝泊りをしながら 生活を共にします。
主に午後の英語レッスン終了から就寝時間までの間で、校内アクティブティや無料クラスなどの付き添いや、毎日の予習復習などでも わからない所があれば、アドバイスもしてくれます。明るくフレンドリーなガーディアンは、面倒見も良く、生活面においても頼れる存在となります。 四六時中、フィリピン人講師と共にいることで本当の英語漬けの生活を体験することができる ので短期間でも比較的早く自然と英語に慣れることができます。
老舗校ということで、その経験や実績、安全面などにおいての信頼から、親御さんも安心してお子様を留学させることができるとして人気のプログラムです。
他にも、CPILSではサンホセ大学と提携、オリジナルプログラムの提供も行っております!こちらのプログラムは、半日CPILSで授業を受け、半日サンホセ大学で 勉強するというコースです。同じ学科に興味関心のあるフィリピンの学生と共に大学で勉強することができます。小学校・中学校・高校もあるので、現地の学生と 交流のために何かしてみたい!などの企画もすることができます。
このようにCPILSでは多くのコースがあり、TEAPや英検のコースなど含み現在では全部で15コースあります。
(※TEAPとは上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会が共同で開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力 (英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテスト)
多くのコ-スを取り扱うCPILSですが、いくつかのコースは生徒さんの希望から作られたものもあるそうです。カリキュラム等に関して相談がある方や本気で学習したいと望む生徒さんに対して 、スタッフの方は “できませんとは言いません!” と 熱い気持ちで語ってくださいました!老舗としての安定のプログラムやカリキュラムの提供だけでは終わらずに、CPILSはその多くの経験をもとに、 カリキュラム等でも生徒さんの意向を尊重してくださる柔軟性をも兼ね備えています。
授業施設
CPILSの教室はマンツーマン教室、1対4のグループ教室、1対8のネイティブグループ教室の3種類に分かれています。
マンツーマン教室
完全個室で仕切られているので集中して授業を受けることができます。 また、広めのつくりのお部屋なので、圧迫感がなく広々と使用できます。
1対4のグループ教室
こちらもしっかりと個室に分けられていて広いつくりの部屋となっています。
1対8のネイティブグループ教室
各部屋が先生個人の部屋となっているので、授業の際にそれぞれの部屋に移動して授業を受けます。
CPILSでは、各自の英語レベルに合った授業が受けられるように、18段階のクラスレベルがあります。 細分化することで生徒の英語レベルを一緒にし、クラス内でレベルの差がでないように工夫されクラス構成されています。
宿泊施設
部屋の種類は、1人部屋・2人部屋・3人部屋・4人部屋の4種類から 選択可能となっております。 2階が女性、3階4階が男性、5階がファミリー用の部屋となっております。
今回は2人部屋を見学させて頂きました。
①2人部屋
ベッド
クローゼット
専用の机
トイレ&シャワー
食事内容
食堂(2017年時)
時間になると食事が並べられるので、ご自身で好きなだけお取りいただくブッフェ形式です。
CPILSでは日本食、韓国料理、中華系など様々な種類のお食事提供となります。
2017年訪問時のメニューはこちら
メインがカツ。サイドにサラダや漬物、フルーツもついて、バランスの良い食事です。
1週間のメニュー
CPILSでは、月曜日~日曜日(祝日含む)の毎日食事の提供がありますが、 現在土曜日だけは、ブランチとしてパスタなど、いつもと少し違う食事の提供もしています。 というのも土曜日はいつもより遅く起きる人が多いので、朝食を食べない人が多くなるそうです。 なので、ブランチに変え、生徒さんにはブランチをゆっくり楽しんでもらうという理由で新しく変更したそうです。
※日曜日に関しては、今後生徒さんの意見を聞いたり、様子をみて考えていくそうです。
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2019年訪問時には食事のスタイルにも変化がありました!今まで通りブッフェ形式は変わらずに、選ぶことのできる種類が増えたのが特徴です。メイン2品、サイド8品、フルーツ2~3品と充実の品揃えでバランスも考えられています。また、メインの品に関しても、ローストしたもの、揚げたもの等ご自身の好みに合わせて選ぶことのできるように工夫されて提供されています!!
その他気になること
【Wifi環境】
Wifiは全部で4箇所のラウンジにルーターを設置。各ラウンジでのみインターネット接続可能となっております。 部屋での利用に関しては、1人部屋のみお部屋でWifi利用可能です。他の2、3、4人部屋に関してはお部屋では 利用不可です。 以前までは部屋でも利用可能にしていたそうですが、部屋でネットが利用できるとネットサーフィンをしたりYouTubeで動画を見たりと勉強以外のことに時間を費やしてしまう生徒さんが多くいたため部屋で利用不可とし、 留学という貴重な時間において勉強に集中するための環境をつくるようにしたそうです。
※必要な方にはWifiルーターの貸し出しもしております!!
【掃除・洗濯】
掃除に関しては週1回。洗濯は、男女ごとに決められた曜日に袋等に入れてご自身でランドリーカウンターにお持ちいただきます。
洗濯、乾燥後はこのようにまとめられて返却されます。
【IDカード】
生徒さんは入学時に渡されるIDカードを常時携帯しますが、CPILSではそのIDカードが校内では現金代わりとなります。 IDカードはみなさんが日本でよく使われている電子カードと同じ仕組みになっており、生徒さんは必要な分だけカードに お金をチャージし、売店での買い物や、VISA延長代などの支払いはすべてIDカードを使用して支払うことになります。
こちらのオフィス横の窓口で1ペソから入金、払い戻しが可能です。 そのため、校内にいる時は常に現金を持参する必要はないです。
筆者の授業体験記
今回は、実際にマンツーマンの授業を受けさせて頂きましたので、 私が実際に感じたことをお伝えしたいと思います!
マンツーマン授業
CPILSでの講師歴10年以上のベテラン講師Fenny先生。 ※Fenny先生の後ろのポスターはセブ島最大のお祭りシヌログフェスティバルのポスターです。 ポスターの女性の横で撮りましょう!ととても面白くて可愛らしい先生でした!
今回Fenny先生とは身近な物についてのお話しをしました。 私が普段よく使う3つの物をあげ、その使い方を簡単に説明したり、先生が事前に用意してくださっていた 写真を使って、その物の名前、加えてスペルを答えます。
というのも、先生が用意した写真に写るものは、 少しスペルが難しいものが多く、名前を答えられてもきちんと書けない!という生徒さんが多いそうです。 そして、その会話の流れで「これは何て言うの?」とわからない物を聞くときに使われるスラングや、 「イメージは頭の中にあるのに名前が思い出せない!」という時によく使われるスラングも教えてくださいました。
授業中にはきちんと発音のチェックもしてくださっていて、会話中に私が少し違った発音をしてしまった時には 正しい発音をボードに書いて教えてくださいます。また私の発言にしっかりと耳を傾け聞いてくださり、 とても話しやすい空気を作ってくださいました。
最後には、こちらも事前に用意してくださっていた確認テストを用い、きちんと授業の理解ができていたかを チェックしてくださいました。
丁寧な授業をFenny先生、ありがとうございました!
生徒さんへのインタビュー
今回、現在CPILSへ留学されている生徒さんにも 話を聞くことが出来ました。留学中に感じたこと・これから留学される 方へのアドバイスなど、生徒さんの生の声をお伝えしていきます。
お名前は、Kentaさん。 もともと留学自体に興味を持ってはいたそうですが、コストが高いことが懸念点となり、なかなか決められない時間が続いていたそうです。ですが、そんな時に友人からフィリピン留学の 話をきき、そして懸念点としていたコストも「安い」ということを知り留学を決められました。 期間は1年!現在はすでに6ヶ月経過し、残りも同じくあと6ヶ月。そんな超長期滞在のKentaさんに CPILSでの留学についてお聞きしました。
(なぜセブ留学を選びましたか?)
アメリカなどの英語圏だとグループクラスになってしまい、発言の機会が少ないと思いました。 その分、フィリピンにはマンツーマンクラスもあり、学校によってはCPILSのようにネイティブ講師の授業もあるので 魅力的でした。セブに関しては来るのは初めてだったんですけど、来てみて全然大丈夫だなぁと思いました。
(その中でもCPILSを選んだ理由は?)
口コミなどで先生が良いと聞いていたんです。老舗ということで建物等も古いので、見た目は正直きれいでは ないですけど、先生のクオリティが高いことが何よりのポイントだと思います。あとは、ジムも広くて すごいなと思いましたね。
(どんな授業を受けていますか?)
僕はジェネラルコースをとっています。授業に関していうと、マンツーマンはもちろん良いんですけど それに加えてグループクラスもすごい為になっているなぁと感じています。特に1対4のグループ授業では ディスカッションがメインなんですけど、発言の機会も多く、他の生徒とのディスカッションもできるので勉強になります。グループのメンバーは多国籍です。あと1対8のネイティブ講師のグループ授業では、ネイティブの発音に 慣れること、聞く力をつけることに集中して学習しています。
(学校環境はどうですか?)
最初のことなんで正直に言いますけど、、来た当初ご飯はあんまり美味しくはなかったです。 でも最近は変わってきていて、ブランチもできたりして。このブランチが美味しいんですよ! だんだんと美味しくなっているから最近はそれが楽しみになってきていますね。まだ半年あるので、 これからに期待しています。(笑)部屋に関しては僕は3人部屋で、今はルームメイトがタイ人です。最初は1人部屋にしようかと悩んだんですけど、英語漬けになれるからルームメイトがいた方が良いよ、と エージェントの方にお勧めされて。でも本当に部屋でも英語を使えているので3人部屋にして良かったです。 あと、Wifiは3人部屋だと使えないですけど やっぱりWifiがあったらどうしても使っちゃうと思うんですよね。 だから使えなくても大丈夫です。勉強に集中できているので良かったと思っています。
(これから留学する人へのアドバイスをお願いします!!)
僕も最初は行こうか迷っていたんですよね。英語が上手じゃなかったので。 でも来てみて思ったのは、フィリピンの先生は本当に聞き上手で理解してくれようとします。 なのであまり心配しすぎないで是非チャレンジして欲しいなと思います。
2人目は、Mihiroさん。 高校生の時に英語科で勉強されていてその頃からずっと英語には興味をもっていたそうです。 大学も国際系の学部へ進み英語に触れる機会は多くあったそうですが、長期で留学に行く機会はなかなか もてなかったといいます。そんな時、就活を前に本当にやりたいことが見つからなくて悩んだそうですが、 この機会に以前から気になっていた留学に本格的な就活の前に ご自身のスキルを伸ばすためにも、挑戦しようと決められたそうです。 現在大学4年次を休学し6ヶ月のフィリピン留学に来ています。
(なぜセブ留学を選びましたか?)
セブ留学をよく聞くようになって調べていた時に「安くいける!」と知って。コレだ!と思いました。 フィリピンに関してもあまり抵抗はなくて、、というのも元々旅行が好きで東南アジアに行きたいなぁと 思っていたんです。あと貧困問題にも興味があって、実際に自分の目で見てみたいと思っていました。 そういう点でも両方体験できると思ったのでフィリピンは合っているなと思いました。
(その中でもCPILSを選んだ理由は?)
老舗だからちゃんとしているなと思ったのと、先生の質が高いとエージェントの方から聞いていました。 日本人が多いと成長できないと思ったので、韓国人が多い環境は良いなぁと思いました。あとは ネイティブの授業も受けられるのでダブルでいいなと思いました。
(学校環境はどうですか?)
私は3人部屋で、韓国人のルームメイトなんですけど英語を喋れる機会が増えて良いです。 来る前は正直、寮のイメージとかはそんなに良くはなかったんです、老舗だから古くて汚いイメージ。 けど、来てみたらイメージと違くて、全然平気です。トイレットペーパーが流せないとかもありますけど、 それはフィリピンという国だから、こういうものなんだ!と思ったら慣れました。 あとはWifiを気にする人もいるかもしれないですけど、私はSIMフリーの携帯を使ってます。なので使いたい時に、 部屋で使えます。もちろん外出時も使えるので便利です。
(これから留学する人へのアドバイスをお願いします!!)
来る前は不安とか大きいと思うけど、実際に来てみたら先生達も周りの人も親身になってくれるから、来て、自分で 実感することが大事だと思います。体験してみないとわからないですからね。それにCPILSは、規模も大きいし入れ替わりも多いから 新しい出会いも、もちろん外国人の友達もいっぱいできるので良いですよ!おススメです。
CPILSへの留学を検討されている方へ
CPILSはどのような方に向いているかをスタッフの方にお聞きしました!
「当校は16年の長い歴史を持つ安定の老舗校です。 “実践的な英語能力”というコンセプトに基づき、生徒さんが英語を実践で使える場を増やし提供しています。 また生徒さんも多国籍です。なので国際色豊かな中で勉強して実践的に英語を使いたい方、短期間で最大の効果を 出したい方に当校はおススメです。そのようなお気持ちの方はぜひ当校にお越しください。いつでもお待ちしております!!」
記事の投稿者
Karen
生粋の道産子KARENです! 留学JP現地スタッフとしてセブでの生活情報や留学情報など盛りだくさんでお伝えしていきます:)よろしくお願いします‼