今週末が盆踊りということで、セブ島にオープンした東横インに来ています。全体的な感想は後日アップするとして、今日は特に朝食ブュッフェについて。
青森の東横イン
先日の北海道へのトリップは、東京から東北新幹線青森経由だったのですが、青森で宿泊したのが東横インでした。
なぜかスマホだと横になってしまう写真。施設的には日本の方が目新しいイメージがあります。セブも出来たばっかりなのですが、建築のクオリティーが違うのでしょう。セブの方がまだ建築して間もないのに、新しさがありません。セブだと普通なのでこれは良しとしましょう。
セブの朝食ブュッフェ
やはり食事は大事なんだと感じたのが、セブの東横インの朝食ブュッフェです。まず見た目から美味しそうじゃない。
頑張っておにぎりを作ってみたが、これがまた微妙な味。
野菜味噌スープとなぜかフィリピン料理のチキンテノーラ。
極め付けはオレンジジュースが、完全にパウダーのやつだったことですね。せめてアイスティーにして欲しかった。日本人の感覚からして、パウダーのオレンジジュースを堂々と出しているのが、信じられません。
3-4割くらいの日本からの宿泊客を見かけましたが、ほとんどの日本人宿泊客が、この朝食のクオリティーにはビックリしたでしょう。宿泊費が安いからといって、これではブランドイメージが損なわれるのではないかと、多大なる疑問を持ちます。
提言したい日本食を提供するホテル
宿泊客が日系のホテルに期待をしているのは、日系のサービスだけでなく、日本食なのではないかと思います。先日の北海道へのトリップで、一番衝撃的だったのが、ドーミインの朝食。
美しすぎる…。ドーミインがセブ島に進出するなら、フルサポートしたい気持ちがあります。まあ僕には頼らないと思いますが…
シャングリラとかラディソンブルみたいな、五つ星ホテルには施設で劣っていても、食事だけは負けない。そんなホテルの登場を心から願っています。お食事分高くても、宿泊客は満足するのではないでしょうか。セブだから…と言い訳しているようでは、今後の生き残りは難しいでしょう。
誰もやらないなら自分でやるしかありませんが、ホテルの前に日本食レストランですね。
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