台湾
台湾はみなさんご存知、とても人気のある観光地でもあります。
新型コロナウィルスの対策でも成功した国として報道されたように、非常に先進的で発展した国です。
インフラなどもしっかり整っていますので実際生活するにあたっては、特に不便もなく日本レベルの生活が可能です。
また欧米などよりも治安が良く、世界的に見て重犯罪や軽犯罪の発生率も低いことがあげられます。
中国語なら中国で勉強すべきでは?と思うかもしれれませんよね。
台湾留学の良い点と悪い点を紹介します!
台湾留学の大きな特徴として
①留学でも90日間がビザ不要
②留学費用が安い
観光でも留学でも台湾への滞在は90日間はビザ不要で可能です。
また留学費用が安く、フライトも多く日本から出ており近い国なので航空券の費用もとても安くなります。欧米と違って成田以外の地方空港からもフライトが出ているのも嬉しいところですね。
授業料が欧米と比べてもかなり安いので、滞在費や生活費を合わせても、1ヶ月で20~30万円ほど。
悪い点としては
①厳密に言うと台湾は違う中国語であること
②滞在先は自分で手配する必要がある
台湾では北京語が使われていますが、表記は繁体字であり、実際に中国で使われている簡体字とは異なります。一般的にイメージされる省略して書かれている漢字がそれに当たります。
画数がおおい、台湾の繁体字のほうが難しそうなイメージがありますが、日本で使っている漢字に近いのはこちらなので逆に馴染みやすいかもしれません。
滞在先については、フィリピン留学のように語学学校の宿舎完備だったり、欧米のようにホームステイ手配がセットになっていたりしませんので自身で賃貸アパート・マンションの手配がメインになってきます。この場合は自炊・外食の必要性も出てくるので、物価が安いので欧米とは比較になりませんが、生活費がかかることにも注意が必要です。